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2014年2月17日 (月)

ベートーベンピアノソナタ 《第1番》ヘ短調 Op.2-1

いまベートベンのピアノソナタを練習しています。

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ベートーベンピアノソナタの中では比較的弾きやすいソナタですが、けっこう苦慮しています。モーツァルトの軽やかさに対して、ベートベンはダイナミックさを必要としている面があるので、特に左手のボリュームを出すのは苦労しています。

ソナタ形式としてはきちんとした形式でわかりやすいので、提示部、展開部、再現部、そして第一主題、第二主題といったそれぞれの様子もよく見えてきます。モーツァルトのソナタとは違った意味で興味深いものがありますね。

先日から実践している、①鍵盤をしっかり見て弾く②譜面だけを見て弾く③暗譜する、方式で練習中です。

2014年2月 7日 (金)

第12回日本音楽療法学会関東支部講習会大会に参加して

ご無沙汰です。さて去る1月25日(土)~1月26日(土)の2日間、栃木県宇都宮市の栃木県総合文化センターにて、第12回日本音楽療法学会関東支部講習会大会に参加して講習会・大会が開催され参加してきました。

1月25日(土)講習会

初日は講習会です。講習会は全部で6コマあるうちの3コマを選択するプログラムになっています。私は3コマすべてワークショップを選択しました。

1コマ目 「楽器による表現」山本久美子先生

様々な楽器を使っての表現を学ぶワークショップでした。講師は、特別支援学校で多様な楽器を使い実践を重ねてきました。手作り楽器、お取り寄せ楽器、一見楽器には見えない物もありますが、そのどれもが楽しそうでユニークなものばかりでした。特に興味を引いたのは、にわとりのおもちゃで胴体を押すと、クェ~・・・といった感じで鳴きます。あまりにも面白かったので帰宅後に通販で購入してしまいました。「犬 鶏 おもちゃ」とかで検索すると出てきます。

http://item.rakuten.co.jp/fujix/9354760092/

もうひとつはスウィングバーギターという楽器で、ギターのフレットに取り付けられたバーを倒して弾くと簡単にコード演奏ができます。スウェーデンのブンネ楽器から発売されています。

http://www.bunnemusic.jp/instruments/

2コマ目 身体の動きによる表現 石田保代先生

埼玉でリトミック教室を主宰する講師による、リトミックを中心としたワークでした。約90分間体を動かしまくっていました。

講師の分かりやすい伴奏をベースに、いろいろな表現を全員で体験しあいます。

こういうワークはとにかくやってみるのが一番。終わった後は体はけっこうガタガタになっていましたが、とにかくいい汗かきました。

3コマ目 声による表現 土`野研治先生

過去に数回このワークには参加しています。「大きな栗の木の下で」の合唱から始まるのがこのワークのお約束。伴奏と歌とのバランス、関係からはじまり、参加者同士のやりとりによるワークに入っていきます。全員でつながりながらの「ホンジャガマガマガ」と歌い?ながらテンポよく歩いていく体操?はとてもユニークなワークでした。

後半では様々な歌手の歌い方を紹介したDVDを鑑賞。世界のいろいろな歌手のレッスンの様子やコンサートの模様を観させてもらいました。

しかしながら、相変わらず土`野先生のピアノ伴奏は秀逸です。

といったところで3コマ目が終了。2日目の大会の様子はまた後ほど・・・。

2014年1月 6日 (月)

ピアノの練習方法

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

年齢を重ねてくると、ピアノの練習もなかなかはかどらず、曲をきちんと仕上げるのに時間がかかるようになってきます。若いときのように勢いや反射神経といったものはどうしても衰えてくるし、疲れやすくなったりでなかなか思うようにはかどらない場合もあります。

余談ですが、初詣でおみくじを引いたところ、

学業、技芸、試験―――

―――努力の割には内容が伴っていない。方法論に誤りがあるのでは。実質的な力の蓄積に心掛けよ。

ピアノの練習時間は、相当かけているのですが、なかなか思ったように結果が出ていないので、このおみくじにはドキリとさせられました。

練習方法を振り返ってみると、時間をかけて何度も繰り返し練習をしているにもかかわらず、きちんとした練習の目的や確実性に問題があることが見えてきました。そこで、

①鍵盤をしっかり見ると同時に、手や指の位置を確認して弾く

②確実に弾けるようになったら、譜面をしっかり見て弾く

③目を閉じても弾けるくらいに、楽譜を覚える

要約すれば、それぞれ

①ポジション確認 ②譜面を読む ③暗譜する

ということになます。さらには、

ゆっくりした一定のテンポで確実に弾けるようにする。これによって最終的にはゆとりを持って弾けるようになる。

つまりゆっくりがゆとりにつながっていく。そう思って、新年から練習に励んでいます。結果が見えてきたらご報告します。

2013年12月31日 (火)

久々のウォーキング③

川俣駅へ向かう途中では、ふたたび特急りょうもう号に出合いました。昔は急行りょうもう号だったのですが、現行車両に全部切り替わった1999年に特急列車に格上げしました。

20131221_125736_resizedナイスタイミングで撮れました

群馬県最終駅となる川俣駅にはPM1:15到着です。

20131221_131500_resized


それにしてもこの日は天気は最高ですね。空と雲のバランスが最高です。

20131221_135926_resized利根川北側土手からの風景

いよいよ県境を越えます。国道122号線沿い昭和橋を北から南へ向かい、羽生駅へ向かいます。PM2:06通過です。

20131221_140616_resized昭和橋を通過中


羽生駅です。PM3:20到着です。AM7:00出発だったので8時間20分の工程ということになります。全行程約25㎞の旅でした。

20131221_151950_resized羽生駅前

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この後は近くの温泉に入って打ち上げとなりました。もちろんビールです。

来年もよろしくお願いします。

2013年12月29日 (日)

久々のウォーキング②

館林から歩いていくと早くも茂林寺前駅にAM10:53着です

20131221_105322_resized茂林寺前駅です

ここから茂林寺へ至近距離です。

20131221_110321_resized茂林寺の境内入り口です

20131221_110722_resizedずらりと並んだ狸
たくさんの狸像がいろいろな衣装に身を包んでいました。

 

と、お昼に近くなってきたので、駅の近くのラーメン店へ。全行程歩行なので、昼からビールが付きます。餃子、モツ煮込み、野菜炒め、やはり〆はラーメンでした。

20131221_114826_resized_1運動のあとはビールやね

店の前には看板猫が、とても人懐っこいです。

20131221_123713_resized_1ペロペロ・・・ニャーゴ


PM12:40から、再び歩き出します。ビールが入ったのでペースはやや落ちてきます。

 

続きは③で



2013年12月25日 (水)

久々のウォーキング①

久々に休みが取れたので、旧友とウォーキングに行ってまいりました。AM7:00に自宅を出発。

20131221_080354_resized赤城山がきれい
友人とは「県駅」に8時待ち合わせです。ここから、東武線沿いに、県→多々良→館林→茂林寺前→川俣→羽生まで、すべて徒歩にて駅に立ち寄ります。全体で25キロほどの工程でしょうか?

20131221_080737_resized県駅
県駅には8時ころ到着です。

20131221_081319_resized特急りょうもう号

駅を右手に眺めながら歩いていると、特急りょうもう号が県駅に停まりました。本来停車駅ではないのですが、上下線のすれ違いのため停まっていたようです。

20131221_085853_resized多々良駅
多々良駅にはAM9:00ころ到着です。順調に歩いています。

20131221_095644_resized館林駅
館林駅にはAM9:50ころ到着です。

20131221_095756_resized気温9度です

夏は猛暑の舘林ですがこの日は9度とひんやり。時々この温度計が40度超えになっていることが新聞などで報道されますね。上のキャラクターは館林のゆるキャラで「ぽんちゃん」です。

20131221_103640_resized東武線

踏切で東武線に出合います。沿線沿いウォーキングならではの電車ウォッチですね。

 

画像の容量が大きくなってしまったので続きは後ほど。

2013年12月 1日 (日)

大難聴時代

今朝の読売新聞に掲載されていました。

~近い将来「大難聴時代」~ (読売新聞平成25年12月1日掲載)

記事を要約すると、国内には1500万人以上の難聴者がいるそうで、多くは65歳以上だそうです。ただ携帯型プレーヤーを使用している世代が高齢者になった時に難聴予備軍が急増するとのこと。インターネットでは自己診断できる無料アプリがあるそうです。聞こえが悪くなると、対人関係にトラブルなどが生まれ、場合によってはうつ病や認知症になることもあるそうです。

思えば、ソニーのウォークマンが登場したのが1979年です。それから携帯型プレーヤーはどんどん進化し、いまや超小型になり、誰もが持つようになりました。携帯型プレーヤーが音楽を、みんなで聴くものから、一人一人が聴くものへと変えていったといわれています。それだけでなく、難聴といったことへの影響もあるのですね。

2013年11月17日 (日)

左手のピアニスト

左手のピアニスト ~もうひとつのピアノ・レッスン~

11月16日のNHK Eテレで放映された番組です。登場する智内威雄さんはピアニストとして活躍していましたが、猛練習による影響から、局所性ジストニアという病気に掛かり、右手が思うように動かせなくなります。

機能回復訓練により日常生活としては右手は使えるようになりましたが、ピアニストとして右手を使うことには困難となりました。一方で、もう元には戻れないということから不安な日々を過ごしていましたが、あるとき左手のピアノ曲に出合います。このことにより新たにピアノと向き合うようになり、現在は左手のピアノストとして活躍し、さらには左手のピアノ曲を広める活動もしています。

番組の中ではたくさんの、左手による演奏が紹介されていましたが、そのどれもが両手で弾いた音楽と変わらない音楽に聴こえます。彼のホームページには、技術的には指の数が半分になるため出せる音は限られるが、音の質は半分になるわけではない。むしろ違った世界を描くようになり、音がゴチャゴチャしないぶん、すっきりした演奏になるといっています。

そして、弱点は個性になるということと、左手のピアノ曲は障害者のためだけでなく健常者も挑戦できる質の高さがあるとも言っています。

障害を持つことによって向き合うこととなる障害受容、価値の転換といったことは大きな課題となります。彼はこういった課題を自分自身の力で試行錯誤しながら変えていったのでしょうか。左手のピアニストとして、左手のピアノ曲を発掘・広める活動によって、多くの人と出会い、そこからさらに世界を広げているのだと思います。

再放送は11月23日(土)(金曜日の深夜)の予定です。NHKのHPでご確認ください。

2013年11月 5日 (火)

認知症と電車事故による賠償

少々、前のニュースですが、

2007年、愛知県内で認知症を持つ男性が電車にはねられ死亡した事故がありました。2000年から認知症の症状が出始めた男性は、徐々に要介護度が上がり、要介護4となりました。デイサービスに週6日通い、妻と長男の嫁が介護にあたっていました。事故は妻がまどろんだすきに家を出て、線路内に入り電車にはねられて死亡しました。

鉄道会社はこの事故により遅延が発生したとして、遺族に対し、720万円の損害賠償を求め、裁判となりました。裁判では男性の徘徊は予見できたと認定しました。裁判所の判決は鉄道会社の主張を全面的に認め、損害賠償全額を認める判決を下しました。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013082902000171.html

判決で賠償責任ありとされたのは、死亡した男性の妻と長男です。妻は85歳で要介護1でした。長男は横浜市在住でしたが、自分の妻を男性の近所に転居させ、介護にあたらせていました。自らも月3回ほど訪問し実質的に介護方針や体制を決めていたとのことです。

この男性には、長男以外にも子どもがおりました。介護を補助する子どももおりましたが、中には家族会議に参加せず、介護に関わっていない子どももいました。判決は長男以外の子どもは賠償責任なしとしたのです。

同じ家族でありながら、責任を持って介護に関わった者が賠償責任を負わされ、そうでなかった者が賠償責任なしとされてしまった判決です。自ら責任を負って介護にあたった長男はなぜこの電車事故でさらに賠償責任まで負わされなくてはならなかったのでしょうか?さらに85歳の要介護1の妻にまで賠償責任を負わせたのはなぜなのでしょうか?

介護の問題に対して家族はどう向き合っていったらよいのでしょうか。

2013年11月 2日 (土)

企業と社員

先日の読売新聞に「社員を幸せにする会社」という記事が載っていました。日本理科学工業と未来工業の2社が紹介されていました。私自身も経営者の端くれなので、この2社のことは本やテレビなどで紹介されて知っていました。

日本理科学工業は主にチョークを作っている会社ですが、社員の約7割が障害者の方々です。ユニークなのは仕事の方法を社員の一人一人の個性や力に合わせて工夫していることです。

また、禅寺の教えに沿って、人の幸せについて①人に愛されること、②人に褒められること、③人の役に立つこと、④人から必要とされること、の4つを理念として実践しているということです。

もう一社の未来工業は、「考える」ということを前面に出している企業です。

残業なし、ノルマなし、改善提案制度や、ホウレンソウ禁止(報告、連絡、相談)といったこれもユニークな理念の企業です。

それぞれアプローチは違っていても社員の幸せを考えている2つの企業です。どちらも共通するのは社員を全面的に信頼していることだと思うのです。

会社は「利益」を出さなければ、無くなってしまう存在です。グローバル社会の中で、企業の存続が難しい時代になってきています。社員に無理を強いている企業も少なからずあるかと思います。こうした時代背景の中で、社員を信頼し、社員を幸せを理念とする会社こそが、企業としても成長し長きにわたって続けられるということを、この2社は示しているのではないでしょうか。

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