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2010年7月

2010年7月30日 (金)

音楽療法士のしごと

音楽療法士のしごとは文字通り、音楽を使って利用者を支援する仕事です。

ドレミサポートハウスでは、子ども、成人、高齢者と様々な世代の方に音楽療法を提供しています。

子どもは幼児から高校生までが当ハウスに通ってきています。施設等への定期訪問もしています。成人は施設等へ定期訪問しています。高齢者は特別養護老人ホーム、デイサービスや保健センターなどへ定期訪問しています。

世代が幅広いので、いろいろな音楽に対応する必要があります。午前中に成人向けにJ-POPを歌い、午後には高齢者施設で演歌、民謡を歌い、夕方からは子ども向けの歌を歌うといったことも毎日のようにあります。

利用者の望む音楽をこちらが提供する。これはとても大切なことです。

スリットドラム

Gakki_005

社会福祉士のしごと

ドレミサポートハウスでは社会福祉士と音楽療法士という2つの資格を基盤に仕事をしています。

社会福祉士の資格では、まず成年後見人としての仕事をしています。成年後見人というのは認知症、知的障害、精神障害などによって、自分の財産管理などが難しくなってきた方のために、本人の代理人として財産管理や身上監護をサポートする仕事です。私は平成16年から成年後見の仕事に携わってきましたが、最初のころは右も左もわからず、先輩社会福祉士やいろいろな関係者に助けてもらいながら何とかこなしてきました。

もうひとつは音楽療法を利用されている方を中心として福祉相談援助をおこなっています。こちらの仕事は付加価値的な仕事ですが、成年後見と違って枠が定まっていないぶん、臨機応変にできるのが特徴です。たとえば、

・利用者の家族が介護保険や障害福祉サービスの利用が必要になった際の情報提供。音楽療法に通ってくる方は子どもとその親御さんですが、祖父母が介護保険のサービスが必要になった時などに情報提供することがあります。

・さまざまな福祉関連サービスの紹介。この場合は両者がスムーズにつながるように連絡調整をしたりすることがあります。より専門的な相談機関につなぐこともあります。

・福祉に関するイベントの開催(ドレミ企画といっています)。勉強会、施設見学会、座談会などを開催します。参加者がリラックスできるようにしゃれたレストランで昼食会を開いたりすることもあります。

福祉というのは「生活」が基本なので幅広いですよね。だからいろいろなアイデアで福祉相談援助ができると思います。「かかりつけ社会福祉士」としていろいろ生活の勉強をしておく必要がありますね。

ごあいさつ

こんにちは、ドレミサポートハウスの猪之良高明(いのらたかあき)です。

群馬県太田市で社会福祉士と音楽療法士として、福祉相談援助、成年後見、音楽療法の仕事をしています。

地域に根差した「かかりつけ社会福祉士・音楽療法士」を目指しています。

どうぞよろしくお願いします。

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