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2010年8月

2010年8月29日 (日)

四阿山

涼を求めて四阿山へ行ってきました。

実は7月にも行ったのですが、その時はゴンドラが緊急点検で登れなかったので、再チャレンジです。途中、浅間白根火山ルートを使いパルコール嬬恋スキー場まで行きました。

Ph_118 こちらは浅間山です

現地へ到着すると、ドッグランを発見。素朴な作りですがなかなか広いです。

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山麓からはゴンドラで行けます。なんと犬も無料で同乗できます。上下車口などにトイレ用のグッズ(おしっこをしたときの水が入ったペットボトル、携帯用フン処理パック、フン入れ箱)などが提供されているので至れり尽くせりです。環境にも気を配っています。

Ph_122_2 リーガル、ゴンドラ初乗車です

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ロープウェイ下車口からは犬との散歩道も整備されいます。下界は猛暑ですがこちらはさすがに標高2000メートルの世界なので涼しいですね。

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さんぽ道の途中に「愛妻の鐘」なるものがあります。一応、鳴らしてみました。

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帰りにはキャベツ畑でちょっといい景色を見つけました。

Ph_142 どこまでも続く道?

Ph_147 おおっ

すこし北海道っぽく見えませんか?群馬でもこのような景色があるんですね。

また行ってみたいと思います。

2010年8月26日 (木)

ミニギター恐るべし!

ドレミスタッフのひとりがミニギターを購入したのに触発されて、私も購入してみました。通販でなんと本体価格3,700円!でした。価格の割には、とてもしっかりしたつくりになっています。

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なかなか良い色でしょ。ジャラ~~~ン

普通のギターはチューニングが、開放弦で太い方(6弦)からEADGBEとなるのでそのつもりで合わせていました。ミョーに弦の張り具合がしっくりこない感じはしたのですが、音楽仲間からの指摘で、このミニギターは5カポになるらしく、開放弦でADGCEAとなることを知りました。あらためてチューニングしたところしっくりと来ました。ミニギター恐るべし。チューニングがいらない分ピアノのほうが楽々ですね。

ちなみに私はまったくギターは弾けません。高齢者向けの音楽療法の現場ではバタヤンの物まねで弾くふりをしながら「帰り船」なんぞを歌っています。

2010年8月23日 (月)

CDと音楽配信

渋谷のCDショップHMVが22日に閉店しました。私は地元のHMVに時々出かけるのでびっくりしました。ニュースではCDの販売がピーク時の4割程度になったこと、ネット配信に移行していることなどが報じられていました。

昨晩のテレビでもこのことが話題に触れられていました。ある若者が、音楽を「聴き込む」のではなく「聞き流す」に変わっていると言っていました。なかなか的を得た言葉だなと感心・・・してしまいました。

その昔、レコードの時代は、アルバムをわざわざ予約して、発売日を楽しみにしながら待っていたものでした。予約特典で付いてくるアーティストのポスターなども楽しみでした。音楽そのものは目に見えませんが、レコードやポスターという見える媒体があることによって音楽をより実感しました。音楽配信ではそういった形あるものは存在しなくなりました。

音楽は共通の文化でもありました。私が若かった頃もラジカセなどでみんなで聴いていました。電車でスキーに行く時など誰かがラジカセを持ってきて、車内で流行歌を聴きながらスキー場へ行ったものです。ほかの乗客には迷惑だったと思いますが。

ソニーのウォークマンが出始めてヘッドホンで音楽が聴けるようになると状況が少しずつ変わり、みんなで音楽を聴くといったことから一人一人で音楽を楽しむものに変わっていきました。共通から個別へと変わっていったような気がします。

このことは音楽療法の世界でも感じ取れます。

高齢者の音楽療法ではどのグループでも共通の音楽が必ずあります。季節や地域といったことに気を配っていけば、音楽は共通言語といった感があります。毎年、季節ごとに同じ音楽を使うこともまれではありません。

一方で子どもの音楽療法は、かなり違いがあります。いろいろなメディアからたくさんの音楽が溢れているこの時代を反映してか、みんなそれぞれ違った音楽を使っていくことが多くなります。またしょっちゅう曲も入れ替わっていきます。そういったニーズに応えなくてはなりません。今まで使った音楽を使うことができないこともよくあります。

将来、高齢者の音楽療法においても共通から個別へと、どんどん変わっていくかもしれませんね。

今回のHMVの閉店はこういったことを象徴しているような気がします。私なんかは古いタイプの人間なので、やはりCDという形あるもので音楽をストックしておきたい気がするのですが。

Ph_113 ドレミで使っているCDラジカセ

2010年8月20日 (金)

戸籍の取得

私の担当する被後見人さんがお亡くなりなりました。死後事務の手続きの中で戸籍を取得する必要があり、役場へ行ったところ、戸籍法が改正されていたことを知りました。戸籍等を取得するのに後見人であることを証明する登記事項証明書の提出が必要になりますがその場合、

①証明書は3か月以内のものであること

②原本還付が必要な場合は原本の写しに「原本と相違ありません」と記載したものを提出すること

等となっています。詳細はこちらの官報をご覧ください。

http://www.shihoshoshi.com/wp/wp-content/uploads/2010/07/20100506h053050003.pdf

だんだんと事務手続きも複雑になってきますが、個人情報保護のためには必要なんでしょうね。

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音楽療法ではボールプールのボールを使うこともあります。

子どもの音楽療法と親御さんの福祉相談援助

ドレミは開業して7年になりますが、最初のしごとは子どもの音楽療法から始まりました。最初のころは利用者も少なく、その一方で時間はたくさんあったので、お母さん方からいろいろな話を伺うことができました。音楽療法は子どものために行っているのですが、気が付くとお母さん方のお話を伺う時間のほうが多いこともありました。

音楽療法士であると同時に社会福祉士である私は、開業以前から福祉相談援助専門職としての視点で親子に関わることを意識していました。いろいろな話を伺ううちに、子育てはもちろんのこと、それ以外にも様々なことへの思いがあり、お母さん方は、話を聞いてもらう場を求めていることに気が付きました。

なるべく丁寧に話を伺うことを心がけ、それはドレミのスタッフにも伝えてきました。少しずつスタッフも理解してきています。

一方で開業から7年たち、開業当初とは比べられないくらい仕事も増えてきました。だんだん時間に追われるようになり、私自身、丁寧にお話を伺う機会が減っているように感じています。

反省・・・。

子どもには音楽療法を、親御さんに福祉相談援助を、ということになるのでしょうか?改めて大切に考えたいことです。

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「ドラ」です。なぜか軽井沢のアウトレットショップで売っていました。鳴らすとラーメンと餃子が食べたくなります。じゃあぁぁぁ~~ん

2010年8月18日 (水)

ツリーチャイム

今日は楽器の話、ツリーチャイムを紹介します。楽器メーカーによってウインドチャイムと言ったりするなど、呼び名が若干違ったりします。

木の棒に少しずつ長さが違う金属のバーがぶら下がっており、専用の金属棒で端から撫でるように鳴らしていきます。曲のイントロ、エンディング、ドラマなどで場面の切り替わりや星空のシーンなどに使われます。

シャラララ~~~~ン

あえて言語化?すれば、こういう表現になるでしょうか。

音楽療法の世界では専用の金属棒を使って鳴らすことはあまりなく、利用者さんの目の前に提示して自由に鳴らしてもらったりします。かなり重度の自閉症のお子さんや認知症の高齢者の方でも、好んで手を伸ばして何度も鳴らしたり、時にバーを引っ張ったりするなど、その人それぞれの自由な「音楽表現」を楽しんでいます。

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2010年8月15日 (日)

不動産について(架空事例・やや長文)

後見人のしごとでこんなことがあったとしたら・・・。

架空事例(その2)です。

ある被後見人の方が亡くなりました。その方にはまったく身寄りがなかったため、葬儀等の死後の事務は後見人をはじめ、関係者の協力のもとに行われました。

一通りの死後事務を終えいくばくかの財産が残りましたが、相続人はいません。そこで相続財産管理人が選任され、その後は相続財産管理人がおこなうこととなりました。

ここで相続財産管理人の仕事について説明します(やや長文です)。

1.成年後見~相続財産管理人へ

・被後見人等の死亡に伴い後見人の財産管理権等は失われる。

・相続人や受遺者が不在でかつ財産がある場合、その財産が宙に浮いた状態になってしまう。

・上記の場合、後見人等は相続財産管理人の選任申立てをおこなうことにより、引き継ぎをすることができる。

2.相続財産管理人の権限と義務

・保存行為と善良な管理者の注意の権限を持って事務をおこなう。

・財産の処分が必要な場合は権限外行為許可の申立てが必要になる。

・家裁の命令により、管理状況や管理計算の報告が必要になる。

3.手続きの流れ

①相続財産管理人選任の申立て

・利害関係人が家裁に対して選任の申し立てを行う(後見人等は利害関係人になる)。

・候補者には後見人自身がなることもある。

・申立人および候補者に対して、家裁より照会書が送られ手続きが進められる。

・家裁から審判がおりることによって選任となる。

②財産目録の調製と提出

・就任後速やかに財産目録を作成し裁判所に提出する。

・管理費用は相続財産の中から支払うことができる。

③相続財産管理人選任の公告

・家裁より相続財産管理人選任の公告が官報に掲載される。

・期間は2か月である。

④相続債権者・受遺者に対する請求申出の催告

・上記期間を経過しても相続人が不明の場合は、管理人が相続債権者・受遺者に対して2か月以上の期間で持って官報公告をおこなう。

・必要な支払いはこの期間が満了してから行うことが望ましい。

⑤相続人捜索の公告申立

・上記期間経過後、家庭裁判所に相続人捜索の公告を申立てする。

・期間は6か月以上である。

⑥特別縁故者への相続財産の分与

・上記期間経過後、3か月以内に特別縁故者は相続財産分与の申し立てを行うことができる。

特別縁故者:生計同一者、療養看護に努めた者、その他特別の縁故があった者など

⑦残余財産の国庫引き継ぎ

・上記期間を経過しても、残余財産がある場合は管理人に報酬が支払われ、残りは国庫へ引き継がれる。

・最後に終了報告を提出して、管理人の事務は完了する。

さて、相続財産管理人さんは、その後、粛々と管理業務をおこなっていましたが、ある日、一通の通知を受け取ります。それは不動産があるので、固定資産税の納税義務者を決めてくださいとの通知でした。管理人は不思議に思い、元の後見人に尋ねると不動産があった話は聞いていないとのことでした。

役場へ行って尋ねてみると、なんと確かに不動産(建物)が存在していました。現地へ行くと実際に建物も立っていたのです。

なぜ後見人が気付かなかったかというと、被後見人だった人が施設へ入所する際に、その自宅は借家だと関係者から聞かされていたからだというのです。実際には借家ではなく、所有する財産だったのです。

しかもその建物は100年近く前のかなり古い建物だったので、固定資産税が発生することはなく、そのため後見人は気付かなかったのです。

結局、相続財産管理人が家裁と相談して、建物を処分し何とか無事に業務は終わりました。

はたして不動産が存在するのかしないのかを確認するにはどうすればよいのでしょうか?それは役場へ行って「無資産証明書」を取得すればよいのです。これによって不動産がないという証明になります。ただし各市町村ごとの手続きになりますから、その人の住んでいたところや縁のあった市町村すべてで手続きしなければならないかもしれません。

2010年8月11日 (水)

相続について(架空事例)

後見人のしごとでこんなことがあったとしたら・・・。

架空事例です。

ある被後見人の親族の方が亡くなりました。その時は後見人(被後見人の代理人として)以外、連絡の取れる親族がいないこともあって、その後見人が代理人として対応しました。

被後見人は相続人の立場でもありました。いろいろと調べたり関係者から事情を聞くうちに、その親族にはどうやら借金があるらしい?ということになりましたが、詳細はつかめませんでした。

ここで相続の話になりますが、相続には3種類あって、

①単純承認 被相続人の権利義務をすべて承継すること。つまり、預貯金、不動産などのプラスの財産だけでなく、借金などのマイナスの財産も、どちらも引受けることです。

②限定承認 被相続人にマイナスの財産がある場合、プラスの財産の範囲内で返済し、もし余りがでれば残りを相続することをことです。

③相続放棄 被相続人の権利義務をすべて放棄することです。

ちなみに限定承認と相続放棄は家庭裁判所に申述する必要があります。相続の開始を知ってから何もしないで3か月経過すると、自動的に単純承認となるわけです。

後見人はいろいろと考えた末、家庭裁判所とも相談の上、相続放棄の申述をすることになりました。費用、期間はそれなりに掛かりますが、万が一のことを考えての対応でした。無事に家庭裁判所に認めてもらうことができました。

さて、その後数年以上経過してから、あるところから、亡くなった親族は相応の借金をしているので、相続人である被後見人は借金を支払ってくださいという旨の連絡が届きました。一瞬ひやりとしましたが、相手方に連絡を取り「相続放棄申述受理通知書」の写しを送ることにより、事なきを得ました。

もしそのままにしておいて単純承認となったらと思うと、怖いですねぇ。

あくまでも架空事例ですが。

Ph_51 四阿山を眺める

2010年8月 9日 (月)

ピアノ

音楽療法では利用者に合わせていろいろな楽器を使います。ブログの中でもいくつかの楽器を紹介しましたが、これからもたくさんの楽器を紹介をしたいと思います。

まずはピアノからですね。

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開業した当初(7年前)は自宅で音楽療法をおこなっていたので、自宅のアップライトピアノを使っていました。その後、4年前に事務所を太田市に移転してからは、しばらくの間、電子ピアノを使っていましたが、昨年の3月にこのピアノを購入しました。

約20年ほど前の中古品ですが、昔のピアノのほうが良い材料(特に木材)を使っているということで、新品も含めていろいろと検討した結果、このピアノにしました。

東京までスタッフ(音大卒)と一緒に現品を見に行って、弾いて決めました。木目調でチッペンディール(猫足)がお気に入りです。もちろん定期的に調律もしています。なかなか良い音がしますよ。一度聴きに来てください。

2010年8月 7日 (土)

リーガルの家族

リーガルの家族(一部)を紹介します。

きょうだい(メス)です。リーガルよりもすこしふっくらしています。

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こちらは母です。似てますね~。

名前は個人情報の関係でふせておきます・・・。

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2010年8月 4日 (水)

面会の大切さ

ドレミでは成年後見の仕事をしていますが、毎月必ず後見人である所長が面会し本人に直接会ってきます。たとえ寝たきりでまったくお話のできない方であってもお会いします。そして本人もしくはスタッフに「お変わりはないですか?」と確認します。安全、安心、そして願わくばイキイキと暮らしていいるかどうかを確認するためです。ニーズの把握や課題の確認にもなります。

私が所属する群馬県社会福祉士会権利擁護センターぱあとなあ群馬では、毎月1回の面会を重点項目として位置づけています。所属する会員は年に2回、後見業務の報告をするのですが、この報告の中で定期的な面会をしているかどうかをチェックしています。

様々な施設や機関等を廻っていると、関係者から、いろいろなお話を伺いますが、時に「ほとんど面会に来ない後見人がいる・・・。」といったお話を伺うことがあり、とても残念に思います。

ニュースでは100歳を超えた方の所在不明問題が連日報道されています。40年以上も音信不通だったり、住んでいる所在地を訪ねると更地になっていたりと、驚くような内容が伝えられてきます。その一方で長期間未確認のまま、年金や長寿のお祝い品が支給されていたりします。

やはり面会は大切ですね。

フィンガーシンバル(涼しげないい音がします)

Gakki040803_020

2010年8月 2日 (月)

看板犬リーガル

プロフィールのところに載っている犬の写真ですが、ドレミ事務所で飼っている犬で「リーガル」といいます。昨年の12月31日に生まれ、今年の4月1日にドレミで飼い始めました。もともとは後見のしごとの関係で、利用者さんのお宅の犬だったのですが、一緒に生まれたきょうだい(6匹きょうだい)と合わせると9匹という大所帯となってしまったため、利用者さんとも相談の上、里親を探していたのでした。

Ph_494 お気楽に昼寝中 ZZZ・・・

この里親探しが結構難航しました。関係者の方に協力してもらって、新聞に里親募集を掲載してもらったのですが、何度か掲載したところ、もらわれていったのは2匹だけでした。生後3か月近くになっても4匹残ったままでした・・・。仕方がないので今後のことで利用者さん宅に相談に行ったときに、部屋の外を見ると、この「リーガル」と目が合ってしまいました。結果、本人や関係者(家庭裁判所等)の許可をいただいたうえで、ドレミで飼うことになったのです。

その後は、関係者の方の協力もあって、1匹は利用者さんが飼うようになり、他は全員無事に里親にもらわれていきました。皆さんのおかげで「リーガル」はすくすくと育っています。思いもよらぬ縁ですね。

7月上旬の様子

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