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2010年9月19日 (日)

ピアノマン

私がピアノを始めたのは18歳のころからでした。小中学校のころはまったくと言っていいほどピアノには興味がなく、学生時代のバンドブームがきっかけでキーボードに出会い、その後ピアノを弾くようになりました。しばらくは独学で弾いていました。

19歳になる頃に一大決心し、ピアノ教室に通いはじめ、バイエルから始めました。赤帯のバイエルを持ってピアノ教室で待っていると、目前を上位グレードの曲集を持った子どもたちが、「ん?」といった表情で通り過ぎていきました。懐かしい?想い出です。

その後、ブルグミュラー、バッハの小品、ツェルニー30番、バッハのインベンション、ソナチネと順調に進んでいきました。社会人となった20代のころの話ですが、当時はピアノを弾くのが本当に好きで、時間さえあれば弾きまくっていました。会社の寮に電子ピアノを持ち込んでヘッドホンをつけて練習していました。ところが、30歳に近づき、ツエルニー40番やソナタを弾くあたりになると、いくら練習しても指がもつれるようになってきました。ピアノ演奏法や指の動きに関する文献を読み漁って実践してみましたが、やはり改善されません。

クリティカルピリオド(臨界期)という言葉を知ったのはその後でした。脳が急速に成長する時期があり。その時期までに必要な訓練等をはじめないと、その後に始めても習得が困難になるということです。ピアノ演奏における指の動作においてもこうしたことが言えるというわけです。結局、ピアノのグレード試験に4回も落っこち、とてもショックでした。十分な努力は重ねましたが、どうにもならないこともあることを知りました。

今年の1月から再びクラシックピアノを練習しています。スタッフのお勧めで、「チェルニー8小節の練習曲」と「モシュコフスキー20の小練習曲」の2つを練習しています。朝一で仕事が始まる前に歌の練習の後1時間ほど弾きます。限界はあるにしても、少しでも上手になりたいと思っています。

ちなみにドレミのスタッフは、私以外みんな音大卒です。もちろん私よりはるかにピアノは上手です。私が1か月以上練習に悪戦苦闘している曲を、サラリと所見で弾きこなしてしまいます。ドレミの採用試験ではもちろんピアノの試験もありますが、もしも私が受験したら確実に不採用になります。

P31000633 4手連弾、かっこいいね!

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