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2010年11月 9日 (火)

音楽笑法

 私は音楽療法のしごとをはじめて14年目になりますが、障害児・者の音楽療法から入っていきましたが、ここ数年は高齢者関係の音楽療法のしごとがとても増えてきました。近隣のデイサービス、特別養護老人ホームや行政の介護予防、時には地区の公民館などに呼ばれて音楽療法をしています。

私がいつも心がけているのは、「音楽と笑い」ということです。はじめてある町の介護予防事業のひとつとして音楽療法の依頼を受けた時、どのようにプログラムを組んでいけばよいのかとても考えました。初めてということもあったのですが、音楽だけでなく何かプラスアルファの要素を加えていければと思っていました。

そこで思いついたのが笑という要素でした。音楽という文字は「音」が「楽しい」と書くのですから、楽しく実践することが大切だと思ったからです。結果的にこの考えは良かったようで、徐々にいらいも増え多くの仕事をさせていただけるようになりました。

音楽療法も笑いもどちらも比較的副作用が少なく、無理なく、わかりやすいといったこともあります。また、ある研究によっては笑うことによって、脳の血流が増加し高齢者の健康づくりにはとても良いとの報告もあります。

参加者の方から時に、「家だと歌ったりすることがなかなかできないけど、ここだったら思いっきり声を出して歌ったり笑ったりするからとても楽しかったね。」といった胸の感想をいただけると、本当に良かったと思います。

音楽笑法という言葉もあるくらいですから、これからも音楽と笑いをキーワードにして実践を重ねていきたいと思っています。

Gakki_013 笛です。鳥の鳴き声や汽車の音などがします。

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