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2012年9月16日 (日)

第12回日本音楽療法学会学術

9月7日(金)から9日(日)までの3日間、第12回日本音楽療法学会学術に参加してきました。今回の会場は九州は宮崎市にあるシーガイアコンベンションセンターでの開催です。

群馬から宮崎までかなりの距離です。通常ならば、

群馬→(電車)→羽田→(飛行機)→宮崎

なのでしょうが、飛行機が苦手な私は、

群馬→(電車)→宮崎

といった選択肢で移動しました。距離は約1500キロ以上。前日の9月6日(木)の昼過ぎまで音楽療法の仕事が入っていたため、午後1時に電車に乗って、会場に到着したのは翌日9月7日(金)の11時半頃でした。初日の1コマ目の講義は欠席です。おかげで九州新幹線に乗ることができましたが・・・。

Dsc_0305_2ついに乗ったぜ、九州新幹線


そんなわけで午後の2コマ目からの講義からの参加となりましたが、どれも充実した内容でした。

時に4コマ目の、松井紀和先生の公開スーパービジョンでは、障害者への音楽療法についてでしたが、コメントの中で、誰でも人は音楽をする権利を持っている。音楽療法士はそういったことを支援する役目を担うことができる。とおっしゃっていました。音楽療法の目的の一つに、余暇の保証ということがありますが、音楽を受ける権利という言葉を聞いたのは初めてでした。とてもグッときた言葉でした。

2日目、9月8日(土)のプログラムには、特別講演「遊びと創造性~覆いをつくる治療」があり、講師は、きたやま おさむさんでした。かつてザ・フォーク・クルセダーズのメンバーで、精神科医でもあります。内容は、精神分析論に関する話でしたが、難しくなりそうな話をとても分かりやすく解説してくれました。特に意識と無意識の世界を、大人と子どもの心に例え、ユーモアたっぷりに話してくれました。

この日、私は研究発表の座長を担っていました。慣れない役目でしたが、何とか無事に?務められたと思っています・・・。

Dsc_0323_2シーガイアから見た宮崎の海!

最終日、9月9日(日)のプログラムではゲスト講演の米良美一さんの講演が印象に残りました。テーマは生まれから音楽と出合い、音楽と一緒に歩んできた人生についてでしたが、最後に1曲「ヨイトマケの唄」が素晴らしかったです。歌がこんなにも人の心を揺さぶるのだということを久々に感じることができました。

というわけで、大変充実した3日間の大会でした。宮崎は食べ物も素晴らしく、何とおでんがとても美味でした。もちろん帰りも新幹線に乗りながら、じっくりと3日間の大会をかみしめながら群馬に戻ってきました。

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