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2013年9月

2013年9月29日 (日)

歌舞伎座

少し前になりますが、新しい歌舞伎座に行ってまいりました。

地下鉄「東銀座駅」から至近距離です。歌舞伎座の後ろには、歌舞伎座タワーがそびえたっています。なんと29階建てです。

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歌舞伎座の前には、多くのお客さんが並んでいました。ほとんどの公演は満員のようです。

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新しい歌舞伎座は、公演チケットを持っていなくも、5階の歌舞伎座ギャラリーには誰でも入場できます(有料)。

この歌舞伎座ギャラリーには、いろいろと音の出る道具が展示されています。

まず「ツケ」と呼ばれる拍子木のような棒状の木があります。これを板に打ち付けて音を出します。俳優の動きなどに合わせて、タタタタ・・・・といった具合に打って、俳優の動きを強調したりします。

また、いろいろな自然の音を再現する道具もあります。

貝殻の背2枚を合わせてこすり合わせると、カエルの鳴き声になるものがあります。ケロロロロ、ケロロロロといった感じです。

糸で縫った細かいビーズのようなものがたくさんついた、大型のうちわもありました。これは雨打扇(たぶん「あめうちわ」と読む)と呼ばれ、振ると雨がパラパラパラパラと振るような音がします。

籠に小さな豆のようなものがたくさんあって、これを左右に揺らすと海の音がする道具もありました。

あとは「ガリ時計」、回すと「ガリガリガリ・・・」と何ともコミカルな音がします。

文章だと何とも分かりづらいと思います。ぜひ一度足を運んでみてください。

http://www.kabuki-za.co.jp/

ちなみにすぐそばに、群馬県の名産を集めた群馬総合情報センター「ぐんまちゃん家」があります。そちらもぜひどうぞ。

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2013年9月17日 (火)

音楽でマウスが延命

先日、読売新聞を読んでいたら次のような記事がありました。

「音楽でマウスが延命するという研究でイグ・ノーベル賞」

実際の記事はこちらです。

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イグ・ノーベル賞とは「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して贈られる賞として1991年から創設されました。実用性というよりもユーモアに対して贈られる賞といったようです。

しかし、記事を読むと、ふつうマウスに心臓移植すると7日ほどで死んでしまうというのですが、それがオペラ「椿姫」を聴かせつづけると平均で26日も生きたというのですから、音楽の力が作用したと考えられるわけです。

マウスが「音楽」を、音楽として味わうことができたのかどうかはわかりませんが、少なくとも、この研究が音楽は生きる力になることを示していると思われるのです。

2013年9月 5日 (木)

音楽の正体

もう10年以上前になりますが、地元の図書館で偶然見つけ読んだ本です。最近になって、たまたまネット上で20年前に深夜番組で放送されていたことを知りました。そんな経緯もあって、改めて書籍を購入して読んでみました。すでに絶版になっているので、中古品でしたが。

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初版が発行されたのは1995年ですが、今読んでも作曲やアレンジを行う上で大変役に立ちます。音楽関係者はもちろんですが、あまり専門的知識がなくてもとても面白く読むことができます。

たとえば第一章の終止形の項では、主要三和音であるⅠを夫、Ⅳを愛人、Ⅴを妻に例えて説明しています。曲の進行として、

Ⅰ(夫)-Ⅳ(愛人)

Ⅰ(夫)-Ⅴ(妻)

もちろんどちらもありなのですが、終止形となると、

Ⅳ(愛人)-Ⅰ(夫) 変終止

Ⅴ(妻)-Ⅰ(夫)全終止

となり、上の場合はなんとなく終わったものの、また次へ行きたくなる、ズルズルといった感じになります。一方で下の場合は、ちゃんと終えたといった感じになります。

こういった分かりやすい・・・例えで説明がなされるので、音楽理論がスッと入ってきます。ぜひご一読ください。

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